自分自信の内面に与える影響という意味で
ボディランゲージに注意するのは、とても有効だと思う。
すばらしいスピーチだ。
ただ悲しいことに、たまにこれを知って
「相手にどういう影響を与えるか」という操作主義で
テクニックとして使う人がいる。
根本的に自信のない人が、交渉や勝負としてそれを使った場合、
おそらく違和感を与えるか「いやなやつ」になるだけ。
面接やスピーチなどの場で、
自分の力を最大限発揮する目的で使うのはいいけど、
「誰かより優位に立ちたい」
という目的で、相手にパワープレイを仕掛けるのは避けたい。
実は、実際にそういう人が職場にいる。
実力のない相手が無理に「上にたとうと頑張っている」
という滑稽で失礼な姿にみえるだけで、
不快感しかない。
あくまでもセルフイメージを上げる目的で、
この知識を活かしたい。